税理士紹介タックスナイトの経営ブログ

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女性の税理士の検討したとありますか?メリットあれこれまとめ

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はじめまして!

今回はてなブログ初投稿です。

 

このブログではホームページにアップしているコラム記事をもう少し緩い感じでまとめたり、もう少し気軽なネタをお届けできればと考えています。

 

 

さて、今回は女性税理士についての内容になります。

 

元記事はコチラ↓

「女性の税理士を紹介して」が急増中|女性税理士を選ぶメリットとは

 

 

女性税理士の割合はわずか13%程度・・・

 

経営者の方にとっては大切なパートナーである税理士ですが、その人数についてはご存知でしょうか?

 

 

日本全国に税理士は7万3千人超います。

そして、その中でも今回取り上げている女性税理士は1万39人(2012年)で全体の13%程度という割合しかいません。

 

 

さらに、事務所を構えている女性税理士となるとその割合はさらに小さいものになります。

 

 

そんな女性税理士ですが、最近ニーズが高まってきているようです。

 

 

税理士という存在自体がかなり多様化してきており、同じように経営者も多様化してきていることから、その組み合わせで今までになかったニーズとして高まってきているのだと思います。

 

 

まだまだ一般企業ほどではないですが、昔ながらの敷居が高く社長が委縮してしまうような関係は以前ほど見られなくなり、よりサービス業に近づいてきている印象です。

 

 

そのような中で、女性税理士にはどのようなニーズがあるのかをまとめてみました。

 

女性税理士のニーズまとめ

 

①女性社長からの要望

 

特に子育てしながら事業をおこなっている社長からはよくお問い合わせいただきます。

 

やはり、同じ環境で事業をおこなっている女性税理士というのは、経営上の悩み以外にも何でも話せる関係として期待されているようです。

 

定期的に顧問料を支払って対面でコミュニケーションをとる士業というのは多くの場合で税理士が挙げられますので信頼できるパートナーとして何でも相談できる関係というのは今もっとも求められる関係性です。

 

 

②経理が女性という場合

 

これは、経理担当者がいる会社ですが、税理士との日常のコミュニケーションは経理と言う会社も少なくありません。

 

 

経理担当者をハブにして税理士とコミュニケーションをとっている場合は、その経理担当者がより相談しやすいような税理士にしてあげることが会社をスムーズに運営するうえで大切だったりします。

 

 

「経理のための税理士でない!」という声はもちろんですが、そうはいっても経理「あの税理士めんどくさいから・・・」などと疑問点を顕在化させることなく問題が後手後手に回るよりはよっぽどましだと思います。

 

 

一度、経理担当者に今の税理士どう?と聞いてみるとよいかもしれません。

 

すると、

 

「あの税理士ミスばっかりでこっちの仕事が増えるんですよ」

 

「実は見た目がだらしなくて生理的に苦手なタイプなんです」

 

「社長のいないところではすっごい態度悪いんですよ」

 

 

などと、女性税理士がどうこうといった以前の社長が気付かなかった問題が出てくるかもしれません。

 

 

 

③奥様が経理を担当している場合

 

 

これは社長が奥様が男性税理士とコミュニケーションをとることが心配なので、女性税理士を紹介して欲しいというパターンです。

 

 

直接奥様が心配だからとはおっしゃいませんが、それとなく女性の税理士も紹介してもらえますか?といった声は頂きます。

 

 

サービスを提供しているものからすると、こんなところにもニーズがあったのか!と実感する事例でしたが、たしかに場合によっては不安になる気持ちもわからなくはないなと思いました。

 

 

女性税理士のメリットとは?

 

さて、女性税理士のニーズについて知っていただけたかと思います。

 

ここでは、相性面以外の女性税理士のメリットについて少し触れてみたいと思います。

 

これは、一般的なもので特定の事務所などについてのものではありませんので予めご理解ください。

 

 

一番のメリットとしてはきめ細やかで丁寧な対応ではないかと思います。

 

 

あくまで多くの税理士とお付き合いから感じた一般的なものになりますが、話し方やわかりやすさ、フォローの丁寧さなどお付き合いのしやすさは男性より女性の税理士の方がよいことが多いようです。

 

特に女性の方が女性税理士とお話しされるとより実感されるのではないかと思います。

 

 

逆にビジネス的な感性は男性税理士の方がより積極的な印象です。

これは、事務所規模や顧問先数から男性税理士の方がより拡大志向や経験が豊富であることが大きいかと思います。

 

最近では一般的な税理士業務の枠を超えたサービスを持とうとする税理士が多く、タックスナイトでもいろいろな企画を税理士と行うことがありますが、女性税理士に比べて男性税理士の方が積極的に動こうとする印象があります。

 

このあたりは好みの問題になりますが、このような比較の例があるということを知っていただければ税理士紹介とお考えいただくのも多くのメリットがあると感じていただけるかと思います。

 

 

それでは、今回はこのあたりで。

 

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